【2024年1月】水クレンジング10選！おすすめ人気ランキング

水クレンジングは毛穴の
黒ずみケアもできる？

サラリとしたテクスチャーが魅力の水クレンジング。

水クレンジングは「クレンジングウォーター」や「クレンジングリキッド」と呼ばれることもあるアイテムです。

便利な水クレンジングですが、種類が多いためどのアイテムを使うべきか悩んでいる方も少なくないでしょう。

そこで今回は水クレンジングのおすすめアイテムをご紹介！

肌質別に選び方も解説するので、自分に合った水クレンジングが選べるようになりますよ。

まずはどの肌質でも使いやすい、おすすめの水クレンジングをご紹介します。

【毛穴の黒ずみケアにも好評！】オルビス クレンジングリキッド

オルビス クレンジングリキッドはオイルカット処方を採用したウォータークレンジングで、べたつきにくいのがポイント。

製品中に30%の保湿成分を配合し、さっぱりとしながらも潤いを感じられる洗い上がりを実感できます。

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水クレンジングの選び方

まずは水クレンジングの選び方をご紹介します。

水クレンジングを選ぶ際に注目したい点は4つです。

敏感肌の方は洗い流すクレンジングウォーターを選ぶ

洗浄成分としてオイルや界面活性剤が配合されるクレンジングウォーター。

水クレンジングは大きく2つのタイプにわけられます。

肌が刺激に強い方であれば、水クレンジングを拭き取った後に洗浄成分が少し残ってしまってもトラブルは起きにくいです。

しかし敏感肌の場合、肌に残った洗浄成分が刺激になり肌トラブルを起こしてしまうことも考えられます。

そのため、肌が敏感な方は洗浄成分をしっかりおとせる「洗い流しタイプ」の水クレンジングを選びましょう。

角質・毛穴の黒ずみケアには角質柔軟成分入りを選ぶ

水クレンジングは特定の成分が入ったアイテムを選ぶことで、肌のケアを行うこともできます。

角質・毛穴の黒ずみケアには角質柔軟成分配合の水クレンジングがぴったり。

代表的な角質柔軟成分は以下の通りです。

「角質柔軟性分」肌を柔らかくして、古くなった角質や汚れを落としやすくする効果が期待できます。

角質によるごわつきや毛穴の黒ずみをケアしたい方は、角質柔軟成分入りの水クレンジングでケアを行いましょう。

参考：角質剥離成分の解説と成分一覧 | 化粧品成分オンライン (cosmetic-ingredients.org)

美容成分にも注目して選ぶ

美容成分の配合された水クレンジングを選べば、メイク落としとスキンケアを同時に叶えることできます。

配合される成分によって期待できる効果は異なるため、肌トラブルや肌悩みにあった成分入りの水クレンジングを選びましょう。

拭き取りタイプの水クレンジングは、洗い流すタイプよりも肌に美容成分が残りやすいです。

中には、化粧水としての役割を担うほど保湿効果の高い水クレンジングも存在します。

※1美白ケア：メラニンの生成を抑制することでシミ・くすみを予防すること
※2エイジングケア：年齢に応じたお手入れ

添加物の有無も確認して選ぶ

クレンジングに含まれる添加物は、肌に刺激を与えることもあります。

スキンケアアイテムで痒みやヒリつきを感じたことのある方は、特に注意が必要。

水クレンジングを選ぶときは、添加物の少ないアイテムを選びましょう。

刺激を受けやすい成分は、人によって異なります。

水クレンジングによる刺激が不安な方は、パッチテストを行ってから使い始めるのがおすすめです。

水クレンジングのおすすめ10選

	第1位	第2位	第3位
商品名	クレンジングリキッド	アイムユアヒーロークレンジング	ビオデルマ サンシビオ エイチツーオー Ｄ
メーカー	オルビス	SISI	ビオデルマ
総合評価
タイプ	洗い流し	拭き取り	拭き取り
ダブル洗顔	必要	不要	不要
美容成分	アミノ酸 ヒアルロン酸	マルーラオイル ダイズ油	キュウリ果実エキス フルクトオリゴ糖
肌への優しさ	アルコールフリー	9つのフリー処方を採用	成分構成がシンプル
特徴	潤いを残しつつも さっぱりとした仕上がり	毛穴・皮脂ケア 成分配合	マスカラやファンデも しっかり落とせる
おすすめ	肌が敏感な方	肌がべたつきがちな方	濃いメイクをすることが 多い方
料金	1,467円	3,980円	2,530円
販売店	公式サイト	公式サイト	公式サイト

オルビス クレンジングリキッド

オルビス クレンジングリキッドは濡れた手でも使えるクレンジングであるため、お風呂のついでにメイクを落とすことも叶います。

すすぎクイック処方・オイルフリー処方を採用することで、べたつきが残りにくい点が魅力です。

アミノ酸やヒアルロン酸などの保湿成分を製品中に30%配合しているのもポイント。

美容液のようなテクスチャーで、潤いのある洗い上がりを感じられます。

オルビス クレンジングリキッドは敏感肌の方でも使いやすい、アルコールや香料が含まれない3つのフリー処方を採用。

ニキビが気になる時や、化粧品がしみやすいかたにもおすすめのアイテムです。

アイムユアヒーロークレンジング

2層タイプのアイムユアヒーロークレンジングは、メイク落とし前によく振って使用します。

メイク汚れにアプローチするだけでなく、肌ケアも叶えることができますよ。

ダブル洗顔が不要なので、たった30秒でメイク落としと洗顔が完了します。

アイムユアヒーロークレンジングにはシュガースクワランやマルーラオイルなど、天然由来の美容成分もたっぷりと配合。

メイク落としと同時に、化粧水や美容液の役割も担います。

ビオデルマ サンシビオ エイチツーオー Ｄ

ビオデルマ サンシビオ エイチツーオー Ｄはファンデーションもポイントメイクも、するんと落とせる洗浄力が魅力のウォータークレンジングです。

油性の汚れだけでなく、肌に付着したほこりや汗など水性の汚れも落とせるためダブル洗顔は不要。

メイクを落としたらすぐに、化粧水や乳液などでの保湿ケアが始められますよ。

製品に含まれる成分10のうち、6つは保湿成分を採用しています。

余計な成分を使用していないため、特定の成分に刺激を感じやすい敏感肌も使いやすいアイテムです。

保湿成分にはマンニトールやキシリトールが使用されています。

ノブ ＡＣアクティブ クレンジングリキッド

ノブ ＡＣアクティブ クレンジングリキッドはニキビやべたつき、毛穴が気になる方にぴったりの水クレンジング。有効成分が配合されている、医薬部外品に該当するアイテムです。

角層を柔らかくほぐすことで、毛穴の奥の汚れや古い角質にもアプローチ。くすみやごわつきが気になる時にもおすすめですよ。

さらにノブ ＡＣアクティブ クレンジングリキッドはアクネ菌のエサになりにくい成分を厳選して採用。パッチテスト済みで肌が揺らぎがちな時でも使いやすいでしょう。

&be クリアクレンズウォーター

&be クリアクレンズウォーターは拭き取り化粧水として使用できるほど、美容成分がたっぷりと含まれたアイテムです。

保湿成分にはオウゴン根エキスやアロエベラ葉エキスが採用されています。

ポイントは毛穴の奥の汚れまでアプローチできること。毛穴よりも小さい気泡（ナノバブル）が、汚れを浮かして洗浄するのです。

&be クリアクレンズウォーターは、ナノバブルを使用することで界面活性剤の配合量を減らることにも成功。

その他パラベンや香料なども使用しない9つのフリー処方を採用しているため、肌が敏感な方でも使いやすいでしょう。

オルビス クリアフル ディープ クレンジング リキッド

オルビス クリアフル ディープ クレンジング リキッドは肌荒れケア成分の1つであるグリチルリチン酸ジカリウムを、有効成分として配合したクレンジングウォーターです。

コラーゲンやハトムギエキスなどの保湿成分もたっぷり配合。製品中の40%が保湿成分で構成されています。

ポイントは敏感肌やニキビ肌も使いやすい点です。

敏感肌の方が対象のパッチテストを実施したり、植物由来の洗浄成分を使用したりと肌への優しさにもこだわります。

クレンジングウォーターには珍しいとろりとしたテクスチャーなので、摩擦を軽減したい方にもおすすめです。

ラ ロッシュ ポゼ ミセラークレンジング ウォーター

ミセラークレンジング ウォーターはあらゆる肌タイプの方が快適に使えるよう設計された水クレンジングです。メイク落としだけでなく、化粧水としての役割も担います。

ダブル洗顔が不要なので、スキンケアの時間を少しでも短縮したい方におすすめですよ。

アルコールやパラベンが使用されていないため、添加物が心配な方も安心。また洗浄成分として配合されてる界面活性剤には、低刺激な成分が採用されています。

使用されている成分はたった10種類と、シンプル構成も魅力です。

ビオレ 素肌つるるんクレンジングウォーター

素肌つるるんクレンジングウォーターは朝の洗顔にも使用できる水クレンジング。

ファンデーションはもちろん、古くなった角質にも優しくアプローチします。

プッシュ容器を採用しているため、手間なく使えるのがポイント。片手でプッシュすれば、すぐにメイク落としが始められますよ。

アルコールや香料を使用しない5つのフリー処方を採用し、肌への優しさにもこだわります。

オイルも配合していないため、べたっツキが気になる方にもおすすめです。

ビフェスタ ミセラークレンジングウォーターブライトアップ

ミセラークレンジングウォーターは肌悩みに合わせて選べる3タイプを用意する水クレンジングです。

ブライトアップは乳酸を配合することで角質をやわらげ、汚れを落としやすくします。

さらに、保湿や皮脂抑制に役立つビタミンC誘導体も配合。その他にもプルランやヒアルロン酸など、美容成分をふんだんに使用しています。

オイルフリー処方を採用しているため、べたつきが気になる方にもおすすめです。

NULL クレンジングリキッド

NULL クレンジングリキッドはメンズコスメですが、女性にもおすすめしたい水クレンジングです。

洗浄力が高く、メイクはもちろん皮脂までさっぱりと落とせます。肌に馴染ませると泡立つため、小鼻の毛穴汚れにもアプローチできますよ。

洗い流して使うウォータークレンジングであるため、肌が敏感な方にもぴったり。

アルコールやパラベンを使用しない5つのフリー処方を採用しており、添加物が心配な方でも快適に使えるでしょう。

オイルも配合されていないため、ニキビやべたつきが気になる時にも使いやすいアイテムです。

水クレンジングのよくある疑問

最後に水クレンジングや拭き取りクレンジングに関する、よくある疑問や質問をご紹介します。

クレンジングウォーターのメリットやデメリットが気になる方、肌への影響などを知りたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。

毛穴の黒ずみを水クレンジングでケアする方法は？

拭き取りタイプの水クレンジングは、コットンに染み込ませて優しく拭き取ることで手軽に毛穴の黒ずみをケアできます。

ポイントは、水クレンジングの量を惜しまないこと。

水クレンジングの量が少なすぎると摩擦ダメージが発生し、肌に大きな負担を与えてしまいます。

無理やりこすりとるのでは無く、トントンとタッピングするようにケアするのがコツです。

拭き取りクレンジングのデメリットは？

水クレンジングに限らず、拭き取りタイプのクレンジングには摩擦ダメージを与えてしまうことがあります。

摩擦ダメージは、肌のバリア機能を乱すことがあるため注意が必要です。

刺激に弱い方は摩擦ダメージにより肌が荒れてしまうこともあります。

ダメージが心配な方や肌荒れを防ぎたい方は、洗い流すタイプの水クレンジングを使うと良いでしょう。

【まとめ】水クレンジングのおすすめ人気ランキング

今回はおすすめの水クレンジングを10種類ご紹介しました。

「ウォータークレンジング」「クレンジングリキッド」とも呼ばれる水クレンジングは、下記のような方におすすめです。

おすすめな人

• べたつきが苦手
• メイクを時短で落としたい
• ナチュラルメイクが多い
• まつエクをしている

オイルフリーのアイテムが多い水クレンジングなら、メイクをとした後もさっぱり。べたつきやつっぱりを感じにくいのは大きなメリットです。

今回ご紹介したアイテムや、水クレンジングの選び方も参考にしながら、お気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね。