種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事では広島のおすすめスイーツをご紹介していきます。
▼広島のおすすめスイーツ10選
アルファ 焼きモンブラン
長崎堂 バターケーキ
八天堂 クリームパン
おやつとやまねこ 尾道プリン
バッケンモーツアルト
にしき堂 生もみじ
茶匠鑑定 茶の環 もみじ饅頭
御菓子処 亀屋 川通り餅
長崎屋 はっさく大福
共楽堂 ひとつぶのマスカット
広島という観光都市ならではのスイーツを手に入れる事により、今までのスイーツを上回る感覚を手に入れる事が可能となります。
つまり今までのスイーツに飽き飽きとしていたマンネリ状態を打破することが可能となるので、今までの日常では体験できなかった新感覚を経験することが可能です。
まずは広島のおすすめスイーツの選び方を見ていきましょう！！
目次
広島のおすすめスイーツ｜選び方
広島ならではの柑橘系
広島と言えばミカンやレモン、ハッサクなどの柑橘系が主要な産業であり、スイーツでも柑橘系を利用したものが多く選びやすい。
柑橘系スイーツは基本的にはハズレが少ない印象で、柑橘系を食することができるならば多くの人に喜んでもらえることが可能です。
迷ったら柑橘系スイーツと考えておけば選びやすくなるのです。
饅頭系から選択
広島スイーツでは饅頭系もメインストリームと言っても過言ではないくらい隆盛しており、レベルが高いものが非常に多いのが特徴です。
代表的なもみじ饅頭だけでなく、もみじ饅頭をベースとしたモンブランや抹茶味など種類も豊富に出ており広島スイーツでは欠かせない存在です。
饅頭系ならばお土産で持ち帰ることも容易ですのでオススメです。
ご当地限定スイーツ
広島スイーツの中ではお土産でとしては持って帰りにくく、現地で食することがベターなプリンやゼリーなどのスイーツもオススメです。
また毛利元就ゆかりの川通り餅などは現地で食べるのが最もおいしいと言われているなど広島でしか味わえないスイーツも多くあります。
このようなご当地限定スイーツも広島スイーツの魅力です。
地酒を利用したスイーツ
広島では日本酒などの名産地という特色もあり、日本酒とスイーツを組みわせた大人の広島スイーツが存在しています。
基本的にはアルコールが入っているので運転前の大人や子供などは食することができないのですが、それだけにプレミア感があるのも事実です。
日本酒とのコラボレーションスイーツで大人の時間を味わえます。
広島名物と組みわせたスイーツ
広島スイーツの中では広島名物である牡蠣やお好み焼きなどと組み合わせた変わり種のスイーツが存在しています。
このようなスイーツを懐疑的に見る人は少なくないのですが、意外とスイーツをマッチして癖になることが多いのが特徴なのです。
牡蠣やお好み焼きなどと合わせたスイーツを楽しむことで、広島を大いに感じ取る事が可能です。
次に、広島のおすすめスイーツのメリットとデメリットを見ていきましょう！！
広島のおすすめスイーツ｜メリットとデメリット
広島のおすすめスイーツのメリットとデメリットを紹介していきます。
・ご当地限定スイーツ
・お土産に便利
・種類が豊富
・手軽に買える
・好みでないこともある
・賞味期限に注意
・値段が高めなものもある
・種類が多くて悩む
それでは早速、広島のおすすめスイーツと選び方を紹介していきます！！
広島のおすすめスイーツ｜『さぶろぐ』のイチオシ
パティスリーアルファ 焼きモンブラン
県主催の「ザ・広島ブランド」からの認定を受けているパティスリーアルファの焼き菓子。
ハードシューのような表面サックリ中シットリの生地の中に渋皮付きの甘栗がまるごと入った贅沢な逸品です。
なお、プレーン味のほか、抹茶やメープル、チョコレート、キャラメルなど、さまざまなフレーバーが販売されているところも本アイテムの魅力です。
広島のおすすめスイーツ｜人気のおすすめ商品比較
バターケーキの長崎堂 バターケーキ
長崎のカステラ職人がカステラをアレンジして生み出した素朴なケーキ。
40年以上のロングセラーアイテムで、2010年にはその人気を受け、バターケーキ専門店としてリスタートしたという歴史のある逸品です。
ふんわりしっとりした生地が、バターと卵の濃厚な風味をとことん楽しませてくれるアイテムです。
八天堂 クリームパン
1933年に広島で創業以来、日本全国はもちろん、海外にも店舗を拡大している大人気ブランド八天堂の看板商品であるクリームパン。
クリームも生地もふわふわと軽いのが特徴の本アイテムは、クリームパンの概念を壊すケーキのような逸品です。
また、フレーバーの種類が豊富なところも本アイテムの魅力です。
おやつとやまねこ 尾道プリン
尾道市にあるおやつとやまねこのプリン。
街の懐かしい雰囲気によくあった、牛乳型の容器に入ったレトロな見た目のかわいらしさも本アイテムの魅力です。
食べた後はペン立てなどにもできるので、お土産にもぴったりです。
また、地元の食材を贅沢に使ったプリンはしっかり固め。
味からも、どこか懐かしさを感じることができます。
バッケンモーツアルト 酒のいろいろ物語
広島県内を中心に複数の店舗を展開している洋菓子店「バッケンモーツアルト」のジュレ。
本アイテムには、東広島市にある西日本随一の酒処として知られる西条町をはじめとした、広島県の地酒が贅沢に使われています。
冷やして食べるのはもちろん、軽く凍らせてシャーベット状にして楽しむのもおすすめです。
にしき堂 生もみじ
広島代表する銘菓もみじ饅頭にアレンジを加えた新感覚スイーツ。
生地には広島県産の米粉が使われており、しっとりモチモチの食感が印象的なアイテムです。
なお、ゆず風味のきいたこしあんのほか、つぶあんや抹茶の3種類から好きなフレーバーを選べます。
ちょっと一捻りしたお土産を選びたい。
そんな人にぴったりです。
茶匠鑑定 茶の環 抹茶もみじ饅頭
創業60年を超える広島の老舗茶舗が展開している抹茶専門店がプロデュースした逸品。
広島の銘菓もみじ饅頭の生地に抹茶が練り込まれており、生地はあえてバターを加えた洋風のマドレーヌな風味に仕上がっています。
色鮮やかな緑色の見た目は、舌だけでなく、目でも楽しむことができます。
御菓子処 亀屋 川通り餅
広島エリアで流れる印象的なCMで知られる広島を代表する銘菓のひとつ。
モチモチとした食感の高品質な求肥にくるみを贅沢に加えたオリジナルスイーツです。
一口サイズの四角い形をしており、爪楊枝が刺さっているので手を汚さずに食べられます。
また、賞味期限が1週間あるので、お土産にもぴったりです。
長崎屋 はっさく大福
瀬戸内海にある因島発祥のフルーツ「ハッサク」の実をみかん風味の餅と白あんで包んだここでしか味わうことができない長崎屋オリジナルの大福。
手作りゆえ生産個数が限られているため、これを求めて行列ができるほど人気のアイテムです。
観光客はもちろん、地元民からも愛されている広島を代表する銘菓のひとつです。
共楽堂 ひとつぶのマスカット
1933年創業の広島の和菓子店共楽堂の看板商品。
マスカット・オブ・アレキサンドリアを1粒1粒丁寧に求肥で包んだ贅沢な逸品です。
40年以上同じ製法で作り続けられている本アイテムは、和菓子の領域を越えたフルーティーさで多くの人を魅了し続けています。
なお、ブドウの取れる夏季限定商品となっています。
広島のおすすめスイーツ｜まとめ
今までのスイーツでは経験できないような広島スイーツを堪能できれば、日々の日常では味わえない非日常が経験できるようになります。
また柑橘系なども多く存在しており、スイーツの中では比較的健康的に甘いものを楽しむことができるという点があります。
またご当地色が強い広島スイーツは友人や知人などにも紹介しやすく、日頃の感謝を伝えたり新たな人脈を構築するサポートにもなるのです。
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