種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。
この記事ではパリのおすすめ香水をご紹介していきます。
▼パリのおすすめ香水10選
ランコム トレゾア
パコ ラバンヌ ワンミリオン
ニナリッチ ニナ
ジバンシイ アマリュージュ
ゲラン ラ プティットローブ ノワール
パルファン ロジーヌ パリ
ディオール ファーレンハイト
モンブラン レジェンド
エルメス ナイルの庭
ランバン モダンプリンセス
古くからパリは香りの歴史を持つ地です。
世界でもトップクラスの香水として名前を挙げるブランドの多くは、パリの香水です。
フランスは香りの文化と言われるほどフランス人にとっては、香水はとても身近なものです。
そしてその香りを生み出すのが調香師です。
まずはパリのおすすめ香水の選び方を見ていきましょう！！
目次
パリのおすすめ香水｜選び方
ハイブランドから選ぶ
フランスの香水で真っ先に思い浮かべるのはシャネルでしょう。
フレグランス界のトップを走り続けるブランドです。
なかでもシャネルNo.5は、とても有名です。
その他にもクリスチャンディオールや、エルメス、ゲランなど、パリの香水は、ハイブランドのものもたくさんあります。
人気の香水ブランドから選ぶ
ディプティックは、日本でもキャンドルやフレグランスが人気です。
1961年にパリで創業しました。
ほかにも、パリのラルチザンフュームもとても人気があります。
1976年に創業し、フランス語で香りの職人を意味するフレグランスメゾンは、世界で最も独創的と言われています。
プチプラブランドから選ぶ
香水というと、ハイブランドのものばかりをイメージしますが、パリにはリーズナブルに購入できるプチプラブランドもたくさんあります。
パリジェンヌたちに人気のアダプトは、フランスのボルドー生まれの香水プチプラブランドです。
150種類の香りから選ぶことができ、すべてフランスで製造されています。
パルファンから選ぶ
香水には、4つの種類があります。
一番濃度が高いのがパルファンで、オードパルファン、オードトワレ、オーデコロンと続きます。
香料濃度が15~30パーセントもあり、香りの持続時間が1番長く7時間ほど続きます。
濃度に比例して価格も高くなりますがコロンとの違いは雲泥の差なので長く香水をまといたいならパルファンがおすすめです。
サイズで選ぶ
香水の消費期限は一般的に開封から1年が望ましいとされています。
あまり大きな香水を買って、使いきれないと香りも劣化しもったいないので、自分にあった、使いきれるサイズの香水を選ぶようにします。
購入後も直射日光を避けて、温度変化が少ない場所に保管しなるべく長く香りを楽しめるようにしましょう。
次に、パリのおすすめ香水のメリットとデメリットを見ていきましょう！！
パリのおすすめ香水｜メリットとデメリット
パリのおすすめ香水のメリットとデメリットを紹介していきます。
・人気ブランド
・洗練されている
・お土産に最適
・品質が良いものが多い
・高価なものもある
・種類が多すぎて迷う
・苦手な人もいる
・持ち運びに注意が必要
それでは早速、パリのおすすめ香水と選び方を紹介していきます！！
パリのおすすめ香水｜『さぶろぐ』のイチオシ
ランコム トレゾア
ローズ系のフローラル系に桃やアンズなど果物の果実系を香りのメイン成分として配合されています。
甘さの中にも、セクシーでエロティックな本能をかき乱させてしまいそうな刺激的な香りが特徴です。
深みのある甘さで、華やかな広がりを見せる香りとしても、パリの大人の女性に特に人気の高い香水になります。
パリのおすすめ香水｜人気のおすすめ商品比較
パコ ラバンヌ Paco Rabanne ワンミリオン100ml
香りのタイプがトップ、ミドル、ラストとつけてから３段階で香りの雰囲気が変化するのが魅力。
トップノートは、ブラッドオレンジやペパーミントのような爽やかな香り、ミドルになると、ムスクやローズ、シナモンなど甘味に渋みが加わったようなエキゾチックな香りに、そしてラストはスパイシーに、主張する本能的香りに変化するのが特徴です。
ニナリッチ ニナ 50ml
リンゴをモチーフにした容器がキュート。
香りのメインはフルーティとフローラルがブレンドされた香りが特徴です。
アップル系の成分にレモンやムスクが香りにアクセントづけ。
快活な爽快感のある香りで、年齢を問わず香りをまとう、という言葉として最適なクセのない香り。
トップからラストまでほんのり香るタイプです。
ジバンシイGIVENCHY アマリュージュ 100mL
香りはフローラルバニラ系で甘め。
甘めの香り成分にイランイランなどじゃ香系の香りもブレンド。
甘味とスパイシーさの調和がとれたふくよかな香りが特徴です。
この香りの調合は、恋をしている女性が、ハートをトキメキさせている雰囲気をイメージしたブレンドにしているとか。
そのため、どこかほろ苦く甘酸っぱさを感じる香りでもあります。
ゲラン ラ プティットローブ ノワール 50mL
フレッシュフローラルとフルーティな香りの爽快さが魅力。
トップにはベルガモットやローズなど、フローラルの優雅な香りに、ブラックチェリーの酸味を利かせた甘い果実感が漂うのが魅力。
ミドルからラストにかけては、アーモンドやブラックティーなど甘い香りから、独特の渋さを活かした芳醇さに香りのテイストの変化が楽しめるのも特徴です。
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パルファン ロジーヌ パリ マグノリア ド ロジーヌ オードパルファン 50ml
300品種以上ものバラ園を手掛ける、薔薇の香り専門のメゾンから発表された香水です。
天然のローズエッセンスを豊富に配合し、優雅で上品な香りが特徴です。
バラの香りを徹底的に追及し開発、種類によって異なるバラの品種をシトラス系とフローラル系などフレイバーテイストごとに抽出、ローズハニーの様な甘さが漂う高級感のある香りが魅力。
クリスチャンディオール ファーレンハイト オードトワレ 50mL
森林浴をしているようなウッディテイストな香りが特徴です。
上品ななかにも、スパイシーさを感じる存在感が高い香り。
トップノートはグリーン系の爽やかさに、ミドルトラストまで徐々に熟成されたウッドの香りに完成していくのが魅力。
香りのタイプは甘味の香りよりスパイシーが際立つので男女問わずつけられるユニセックスな香水です。
モンブラン レジェンド 30mL
アロマ系のリラックス感をイメージさせる、甘さと渋さスパイシーさを全て凝縮された様な香りが特徴です。
トップはベルガモットを筆頭にラベンダーやパイナップルの葉など、本能を癒すアロマの香りを漂わせ、ミドルにはローズ、ジャスミン系のハーブの渋さで、スパイシーに。
ラストはサンダルウッドなど自然の緑を彷彿させる香りに変化します。
エルメス HERMES ナイルの庭 30ml
シトラス、マンゴー系フルーティな香りに新緑のウッディな香りがバランスよく配合されている香りが特徴です。
花の葉に果実と新緑の香りに、すがすがしい透明感、ナイルの自然美をイメージされた香水です。
やわらかく優美な香りで、主張し過ぎない香り。
大人の男女に似合う上品な香りとしてプレゼントにもおすすめです。
【2024年1月】エルメスのおすすめ香水10選
ランバン モダンプリンセス 60mL
ランバンのモダンプリンセスは、フローラルの甘さが際立つ香りが特徴です。
ジャスミン系をベースに、ピンクレディアップル系を配合、甘さを、ハーブ系でさらに香り立つようにブレンドされています。
気品んある香りで、まさしくイメージはプリンセス。
トップの甘い可愛さの中にも、ラストには、熟した果実と開いた花の香りが、プリンセスが成長する姿を彷彿させる香りです。
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