【2024年1月】おすすめの12色色鉛筆10選

さぶろぐ
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種類が多すぎてどれが良いか分からない・・・。


この記事ではおすすめの12色色鉛筆をご紹介していきます。


▼おすすめの12色色鉛筆10選

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・トンボ鉛筆 色鉛筆
・三菱鉛筆 uni 色鉛筆 No.880
・サクラ 小学生色えんぴつ
・シャチハタ 色鉛筆
・サンスター文具 はじめてのいろ鉛筆
・三菱鉛筆 ユニアーテレーズカラー 
・ぺんてる くるりら
・プリントワークス ロールペンケース
・キッカーランド ドゥードゥルボックス
・トンボ鉛筆 ミニ色鉛筆 NQ削り器付パック

基本的な12色が揃っているので、子どものお絵描きやノートの装飾などにはちょうどいい色数です。

覚えやすい色の名前で何色と何色を混ぜ合わせたらどんな色ができるのか、今ある色を濃くしたら何色、薄くしたら何色など、知育目的としても有効活用することができます。

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まずはおすすめの12色色鉛筆の選び方を見ていきましょう!!

おすすめの12色色鉛筆|選び方

丸軸のものを選ぶ

色鉛筆は線を描いたり面を塗るときに持ち方を変えます。

つまり、文字を書く鉛筆とは違い、表現方法に合わせてどんな持ち方をしても構わないのです。

三角軸や六角軸は正しい持ち方や安定性という面では有効ですが、自由度を重視するなら丸軸のものを選びます。

初めて色鉛筆に触れる小さな子どもにも硬さが気になりません。

単品売りをしているメーカーから選ぶ

色鉛筆は線を描く、面を塗るといった様々な表現ができます。

塗り方や表現に合わせて芯をこまめに整える必要があるので、好きな色やよく使う色は消費が激しいです。

そのため、流通が多くいつでもどこでも単品で買えるメーカーのものを選んでおくと、すぐに補充ができるので便利です。

基本の色揃えのセットを選ぶ

赤、青、黄色といった基本となる色がセットされたものを選びます。

基本の色は色の名前も簡単なものが多く覚えやすいので、子どもでも三原色やカラーチャートなど、色彩感覚を学ぶことができます。

色を混ぜたらどうなるか、子どもの知的好奇心を満たす知育玩具としても期待できます。

芯の硬さ、太さから選ぶ

芯が硬すぎると折れやすく、描いているうちに粉が散らかって紙を汚してしまうことがあります。

適度な硬さのものを選ぶと伸びも良く、粉が散らないのでキレイに仕上げることができます。

また、画材として使う場合は芯が太いものを選びます。

面を塗るときに効率的かつムラを少なく仕上げられ、先を尖らせて細く描くこともできます。

パステルカラーのセットを選ぶ

本格的に大人の塗り絵などをする人は、基本のカラーの色鉛筆はもっと色数の多いセットを持っていることが多いです。

パステルカラーを取り入れると、細かいニュアンスの表現の幅が広がります。

「ゆめかわ」のような淡い色合いが流行っているので、子どもでもあるとうれしい一品です。

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次に、おすすめの12色色鉛筆のメリットとデメリットを見ていきましょう!!

おすすめの12色色鉛筆|メリットとデメリット

おすすめの12色色鉛筆のメリットとデメリットを紹介していきます。

メリット

・基本的な色の学習ができる
・色数が多くないので、使わない色が出てこない
・どのメーカーでも色味にあまり差が出ない色がセットされている
・限られた色から工夫して彩色することができる

デメリット

・本格的な画材としては色が足りない
・パステル系の色がほぼ入っていない
・リアルなニュアンスを表現するのが難しい
・子どもの場合、お気に入りの色だけ減っていく

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それでは早速、おすすめの12色色鉛筆と選び方を紹介していきます!!

おすすめの12色色鉛筆|『さぶろぐ』のイチオシ

トンボ鉛筆 色鉛筆

芯は硬めですが、とても滑らかなかき心地で子どもから大人まで使いやすい色鉛筆です。

発色が良いので力加減で色の濃淡を表せるのがとても良いです。

缶のケースに入っているので、鞄などに雑に入れていても色鉛筆をしっかり守ってくれるところも良く、長く使うことができます。

開けるのは少しコツがいるので練習が必要かもしれません。

おすすめの12色色鉛筆|人気のおすすめ商品比較

三菱鉛筆 uni 色鉛筆 No.880

とても描きやすく芯が強いので、力加減のできない小さなお子さんが使っても折れにくく丈夫です。

発色も綺麗なので絵を描くのが好きになりそうな色鉛筆です。

色鉛筆を削ったときも芯が硬めなのでサラサラと削ることができ、鉛筆削りに芯がべたっと付着することもありませんでした。

名前入れなども行ってくれるので贈り物にも喜ばれます。

サクラ 小学生色えんぴつ

芯は柔らかめで描きやすく、低学年のお子さんにおすすめの色鉛筆です。

色鉛筆の入れ物は缶ではなくプラスチックのソフトケースで、しっかりとはめるタイプなので落としてケースが歪んだりバラバラになる心配がありません。

また缶ケースより開け閉めがしやすいのも特徴です。

シャチハタ 色鉛筆

とても滑らかなかき心地です。

ケースの缶のデザインが大人っぽくお洒落です。

SVという芯が折れにくい製法を使用しているので、削っている途中で折れたりする事もなく短くなるまでしっかりと使える色鉛筆です。

六角タイプの色鉛筆で、12色の色鉛筆では珍しい金色も入っています。

サンスター文具 はじめてのいろ鉛筆

アンパンマンの色鉛筆で缶のケースに入っています。

木のぬくもりを感じる色鉛筆で、一本一本にアンパンマンと仲間のキャラクターの絵が描かれていてとても可愛いです。

缶の蓋の内側には色鉛筆に描かれたキャラクターと色の説明があり、色を覚えるのにも役立ちます。

三菱鉛筆 ユニアーテレーズカラー 

紙を傷めることなく、間違ったところを消しゴムで消せる油性の色鉛筆です。

また、薄く消したその上に色を重ねたりもできるので、美しい色彩を自由自在に調整できます。

芯は柔らかめで伸びが良く、発色も良いです。

黒が少し灰色かかっているので、ふんわりしたパステルタッチのような色です。

ぺんてる くるりら

くるくると回して繰り出し式で描ける色鉛筆です。

削る必要がないので、手間を省け子どもとの外出先に持って行ったりすることもできます。

柔らかいクレヨンタッチの色鉛筆なので、筆圧の弱いお子さんにもおすすめです。

ケースに入っているので手が汚れにくく、細い色鉛筆より持ちやすいのも特徴です。

プリントワークス ロールペンケース

12色の色鉛筆にロールペンケースがついているとてもお洒落な色鉛筆セットです。

スウェーデンのデザイン会社が作っているのでロールペンケースはベージュのケースに緑の紐がアクセントになっています。

お値段は少し高めですが、アクセサリーのように色鉛筆を持ち歩きたい方にはおすすめです。

キッカーランド ドゥードゥルボックス

色鉛筆と鉛筆削りがセットになっているのでとても便利です。

また、木のケースのスライド式の蓋部分が定規になっているので、外して使うことが可能です。

色鉛筆は三角形でとても可愛く、おしりの部分に色がついていてとてもシンプルなデザインです。

アメリカ、ニューヨークの雑貨ブランドが作った色鉛筆です。

トンボ鉛筆 ミニ色鉛筆 NQ削り器付パック

通常の色鉛筆の約半分の大きさと、とても小さくて軽い(約100g)ので、カバンに入れても邪魔にならず持ち運びに便利です。

滑らかな描き心地は高品質!発色も良いのでコンパクトながらも本格的な絵が描けます。

ミニ削り器もついていて安心。

繰り返し使えるチャック付きのPPパックに入っているので削りかすが飛び散る心配もいりません。

おすすめの12色色鉛筆|まとめ

塗り絵や絵を描くことで、色彩感覚が豊かになります。

少ない色揃えの中から描きたい物の色を表現することで、観察力もあがり、日常生活が彩りあふれた世界に変わります。

昨今の外出を控えなくてはいけない中、家の中で完結する趣味が持つことも必要です。

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