【電験合格先生‼︎】無料動画で勉強するならYouTubeがおすすめ!

独学で電験三種取得に取り組むのはとても大変です。参考書の説明が不十分だったり、そもそも基本的なところすぎて説明が割愛されていたり、このような時、独学が故に頼る人がおらず困った経験をした方も多いと思います。(私は頻繁に困っていました)

そんな困っている方のために、今回はそれを打開してくれるある勉強法をお教えしたいと思います。

この記事は以下のような人におすすめです。

  • 独学で電験三種の取得を目指しているが、参考書だけの勉強に限界を感じている方
  • 通信講座や講習などを受講したいと思いつつも、費用面からもっとコスパのよい方法がないかっ模索している方
  • 通勤電車などの隙間時間をフル活用した勉強をしたい方
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結論:YouTubeチャンネル【電験合格】をみるべし!

私が電験三種取得できたのはこのチャンネルと出会ったからと言っても過言ではありません。本当にお世話になりました。ご存じない方はぜひ騙されたと思って視聴してみてください。「ここまでの内容を無料で教えてもらえていいんですか!?」って言いたくなりますよ。

基本編・演習編の動画があり、基本編では全50本(理論:20本、電力13本、機械11本、法規6本)でそれぞれの科目をわかりやすく解説してくれています。以下、この【電験合格】チャンネルを活用した勉強法のメリット・デメリットや私の体験談を話していきたいと思います。

本学習方法のメリット

ますは本学習方法を用いたメリットについて、理由付きで紹介していきたいと思います。

通信教育のような学習が無料できる

これは大きなメリットだと思います。参考書に載っていないことや参考書では理解できないことも、このチャンネルではある程度噛み砕いて教えてくれています。公式の導出も図を用いて説明してくれるのはもちろん、計算過程を省かずに説明してくれるため、参考書で時々ある「計算過程が知りたかった」ということがありません。

そして何度もしつこいですが、無料なんです。損することはありませんから絶対に利用すべきです。

自分の知りたい情報だをピックアップして学習ができる。

通信講座を受講したことがないのでわかりませんが、有料で学習している以上、「全てのカリキュラムをこなさないともったいない!」と思ってしまうかもしれません。その点本学習方法では自分の困っていることだけを回収すればいいんです。

勉強する場所を選ばない

基本動画を視聴するだけなので「通勤電車、お風呂、ベッドの中」等場所を選ばずに学習が可能です。聞き流し感覚で視聴できる動画もあるのでその場合は車通勤の人でも、通勤時間を使った学習が可能になります。

本学習方法のデメリット

次に本学習におけるデメリットも紹介していきたいと思います。

投稿者が何者かわからないため信頼できる情報なのかわからない

デメリットというか不安要素になるかと思います。先生の名前もわかりません。わかるのは物理の先生なのかな?くらいです。ただこの不安要素は動画をいくつか視聴したら払拭されるのではないかと思います。それくらい電験三種の資格取得を目指す人にとって価値のある動画です。(実際コメント欄にはかなりの数の「先生に対する感謝のコメント」が寄せられています。

Q&Aはコメント欄

不明点が出た時にはコメント欄で質問するしかありません。また、その質問も返信が来るかはわかりません。また、2021年現在においては、質問しても「もう返してくれない」可能性すらあります。上で紹介している動画含め、電験三種用の解説動画はほとんどが2017年に投稿されたものなので、この先生もあまり頻繁に動画のコメントをチェックしてはいないんじゃないでしょうか。

YouTube自体は無料で利用できるが、通信費がとんでも無く嵩む。

ポケットWi-Fiを所持している方や、YouTube premiumに登録されている方は特に気にすることはありませんが、それ以外の方は自宅やWi-Fi環境以外での利用が難しいと思います。

私の学習方法

私は通勤時間が往復で80分あったため、通勤電車の中で学習しておりました。また、上記のメリットの部分で「必要なところだけ抽出して学習」のように言いましたが、私は全ての動画を視聴しました。詳しい解説を聞くことによって知識を深いものにしたかったからです。試験までにまだ時間があるという方はぜひ全ての動画を視聴することをお勧めします。

ちなみに電力に関しては参考書での学習はほとんどせずに【電験合格】チャンネルだけで基礎知識を習得しました。

最後に

一昔前までは独学での電験三種取得はとても難しいと言われてきました。しかし、現在は今回の記事でも紹介したようにYouTubeがあったり、参考書も増えてきたりとどんどん取得しやすくなっていると思います。

もちろん、取得のためにかかる勉強時間というものは短くはならないかもしれませんが、その人に合った方法で学習ができるようになってきていると思います。

今回の記事を本の一例として、電験三種の資格取得に向けて頑張って学習していきましょう!!

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